我が家では、ウッドデッキが生活の最重要拠点になっています。
子どもたちが成長してきていて、スマホやゲームに夢中になっているため、子どもたちがウッドデッキにでることは以前ほどではなくってきました。
それでも、今でもウッドデッキで食事を摂ったり、お茶を飲んだりすることがあります。
また、庭で作業をするときにも、ウッドデッキ周辺に物が集約されているので、ウッドデッキを拠点にして、作業を行うことが多いです。
実際に、屋根があって日差しを遮ることのできる空間が庭にあると本当に便利です。
キャンプに行って、というほど自然を求めてはないものの、適度に自然と近い空間にいたいと思っているので、ウッドデッキは最適な空間です。
また、園芸の道具やDIY作業の道具なども、ウッドデッキに置いておけば雨風をしのぐことができます。
DIY用の電動工具などは、別に作業小屋があるのでそちらに置いておけますが、園芸道具の中で雨や紫外線に当てたくないものはウッドデッキに収納することになります。
→DIY作業スペース兼工具類の物置です。
→ウッドデッキの整理整頓のために作った棚です。
ウッドデッキに集まってくる道具類を室外機の上に作った棚に収納していたのですが、棚の上に乱雑に置かれたものが増えていき、棚が限界寸前です。
これにはウッドデッキで栽培しているブドウも関係しています。
夏場にウッドデッキに入ってくる太陽光を遮ってくれるし、秋には実もなるし、という軽い気持ちで始めたブドウ栽培ですが、やればやるほど奥深くなっていきます。
今取り組んでいるのは接ぎ木です。成長していく中で植えた場所による変化なのか、成長速度に差が出てきました。
3種類のブドウが植えられているのですが、スチューベン、シャルドネ、シャインマスカットの3種類です。
先に植えたのがスチューベンで、シャルドネとシャインマスカットはほぼ同時期に植えているのですが、圧倒的にシャルドネが成長しています。
植え付け時にはこんなひょろひょろの棒1本だった苗木が大きく成長するのは見ていて楽しいです。
できればこんな感じでシャインマスカットが収穫したいのです。そこでスチューベンやシャルドネの枝にシャインマスカットの枝を接木することを考えました。
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