これが、そのままピザ窯の床になるわけではないので、耐火セメントなどは使っていません。
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ピザ窯を作ろうと思う人はほとんどみんな使っている耐火セメント、アサヒキャスターです。
値段は高いですが、扱いやすく、ピザ窯に最適な材料だと思います。少し高いですが、必要な材料です。
ただ、この床は普通のセメントで作りました。
この床の上に断熱と高さ調整を兼ねて砂を敷き、その上に大谷石を並べる予定です。
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断熱性が高く、高温でも割れないので、窯の中で使うことができます。
この石を床にするので、大谷石、砂の下にくるコンクリートであれば、耐火セメントでなくても大丈夫なはずです。
1週間ほど、ブルーシートをかけてたまに水をかけて放置しておきました。
型枠をとってみると、うまくいっています。
適当な型枠で、漏れたり壊れたりせずに床ができて本当に良かったです。
この状態なら、この上にもコンクリートブロックを積んでいけます。
コンクリートブロックも耐熱性は高くないので、窯の内部には使えませんが、窯は床と同じように、窯本体と断熱材代わりの砂を挟んで、コンクリートブロックがくるので、問題ありません。
また、コンクリートブロックなら、鉄筋を入れられるので、安全性も高まります。
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