2020年5月2日土曜日

ピザ窯をウッドデッキ上に移動させてみた その9

コンクリートで床を作る準備が整いました。




型枠にワイヤーメッシュが入りました。

ここからこの中にコンクリートを流し込みます。




こういうインスタントコンクリートを購入する方が圧倒的に楽です。

でも、量が多くなると割高感が高まってきます。

なので、生セメントと砕石と砂を混ぜてコンクリートを作るという本格的な方法をとることにしました。




混ぜるために、トロ舟と左官くわも購入しました。

よくメダカを泳がせるために使われていますが、もともとはコンクリートを練るための道具です。

ここにセメントと砂と砕石を入れて混ぜます。

スコップでも混ぜることはできますが、大量に作る必要がある場合は、この道具の方が腰への負担が小さく済む気がします。

全部で100kg以上のコンクリートになるので、何度も練りました。作業中に写真は撮れませんでしたが、終わった後は2~3日腰が痛かったです。




流し込んですぐに表面を均してもあまりきれいになりません。

水が引いていった後に、左官こてで表面を軽くたたくと水が浮いてくるので、その水で表面を均すときれいになります。

素人の作業なので、きれいにはしきれませんでしたが、ピザ窯の下敷きになるので、あまり気にせずに進めます。

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