しっかり固まる前に動かしてしまうと、そこに亀裂が入ったりして後で面倒くさくなるので、はやる気持ちを抑えて1週間以上放置します。
放置する時期が夏であれば、必要以上に早く水分が乾いてしまうことが多いので、定期的に打ち水などをした方が良いようです。
逆に冬であれば、温度が低すぎて固まらなくなってしまうことがあるので、加温するために上にブルーシートなどをかけておく必要があるようです。
私は夏に作業をしたので、朝晩に打ち水をしておきました。
1週間後の様子です。
作業中は一生懸命で、写真を撮れませんでしたが、周りの枠を外し、てこの原理でコンクリート床を持ち上げてレンガを挟んで隙間を作り、そこのコンパネも抜き取りました。
全く余裕がなく、すり傷を作りながらの作業でしたが、なんとか無事に完了しました。
隙間に挟んだレンガを取り外すまえに、コンクリート床の下にセメントを流し込んでおき、土台との間に隙間が少なくなるように工夫しました。
何となく形が合うようにと角を斜めにしておいたのですが、ウッドデッキと角度がずれてしまいました。
あんまり気にする所ではないのでしょうが、作業をしている側とすると、悔しい失敗です・・・。
作業をしていると、ときどき子どもが様子を見にやってきます。
ウッドデッキができてから産まれた三男も時々来てくれるのですが、いろいろと笑わせてくれます。
作業をしていると、「おとうさ~ん!!」と呼ぶので振り返ると、こんな姿で笑っていました。
夏場で、汗ぐっしょりで作業しているのですが、こういう姿に癒されてがんばることができました。
バケツは底が抜けて使い物にならないので、買い直さないといけないですね。
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こういう雰囲気のバケツ、好きです。庭にほったらかしにすると錆びてしまうんですけどね。
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