2020年5月7日木曜日

ピザ窯をウッドデッキ上に移動させてみた その11

コンクリート床が乾いてしっかり固まって、枠も取り外せたので、ピザ窯を作っていきましょう。



ピザ窯本体は、コンクリートブロックで作ろうと思っています。

火が当たるところでは、コンクリートブロックだと良くないのですが、当たらない部分だと大丈夫です。

壁を作ったりするのに適しているため、形を整えるのがうまくできそうです。



コンクリートブロックの横の長さは1つで390mmあります。目地を10mmとれば、1つで400mmになるようにできています。

ピザ窯の内寸を600mm×600mmにしたいと思っているので、そのままの長さだとうまくいかない所がでるので、長さを調節してカットします。

切るのはダイヤモンドカッターをつけたディスクグラインダーです。


高速で回転して、切断する電動工具です。

刃の種類によって、研磨もできます。



周りにダイヤモンドの粉が付いていて、石やコンクリートでも切断できます。

コンクリートブロックは、コンクリートでできていますが、けっこう簡単に切ることができます。

コンクリートブロックでピザ窯を作るのには、形を作りやすい、という以外にも理由があります。

大きくて重たいピザ窯が、地震などのときに崩れてしまっては心配です。なので、コンクリートブロックの空洞部分に鉄筋を通して、崩れないようにしておこうと思ったのです。

0 件のコメント:

コメントを投稿