砂もたくさん入りました。
ここで、もうひと遊びしておきます。
実用性があるかは分かりませんが、少なくとも見栄えは良くなるだろうと考え、写真の左下に温度計を設置してみました。
庭に転がっていた金属製の容器の底に穴を開け、そこに温度計を突っ込みました。
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窯などに使う温度計です。摂氏では500度まで数字が見えます。私が使ったものは検温部分の針が15cmほどあるものです。
温度計の先が窯内部に届かないので、窯内部から温度計の先端までを空洞にしておいて、温度を測ろうという作戦です。
ドームを作る前に、設置してかないと後からは入れられないので、ここで設置しておきました。
窯の中に入れた砂を濡れた新聞紙で覆います。
この上に耐火セメントが載るのですが、砂のままでセメントを入れると、砂がセメントと一緒に固まってしまいます。
ここに新聞を入れておけば、新聞の下の砂はドームが固まった後に取り出せます。
ここも作業に熱中してしまい、写真がありません・・・。
新聞紙の上に、2~3cmほどの厚さでドーム屋根を作りました。薄い所があると、使っている間にそこから壊れてしまうので、よく確認しながら耐火セメントを塗りつけました。
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