2020年5月23日土曜日

ピザ窯をウッドデッキ上に移動させてみた その18

窯のドーム天井を作る準備を進めています。



砂もたくさん入りました。

ここで、もうひと遊びしておきます。

実用性があるかは分かりませんが、少なくとも見栄えは良くなるだろうと考え、写真の左下に温度計を設置してみました。



庭に転がっていた金属製の容器の底に穴を開け、そこに温度計を突っ込みました。




窯などに使う温度計です。摂氏では500度まで数字が見えます。私が使ったものは検温部分の針が15cmほどあるものです。

温度計の先が窯内部に届かないので、窯内部から温度計の先端までを空洞にしておいて、温度を測ろうという作戦です。

ドームを作る前に、設置してかないと後からは入れられないので、ここで設置しておきました。



窯の中に入れた砂を濡れた新聞紙で覆います。

この上に耐火セメントが載るのですが、砂のままでセメントを入れると、砂がセメントと一緒に固まってしまいます。

ここに新聞を入れておけば、新聞の下の砂はドームが固まった後に取り出せます。

ここも作業に熱中してしまい、写真がありません・・・。

新聞紙の上に、2~3cmほどの厚さでドーム屋根を作りました。薄い所があると、使っている間にそこから壊れてしまうので、よく確認しながら耐火セメントを塗りつけました。

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