床ができたといっても、その上はまだ何もない状態なので、まだまだ作業は続きます・・・。
まずは、もう少し側面のコンクリートブロックを積んでいきます。
コンクリートブロックは、鉄筋を通しながらあと2段積む予定です。
前に置いてあるのが、側面に積む用のコンクリートブロックです。この後、夏真っ盛りの気温に負けて、フラフラで作業をしたため、ブロックを積んだだけの写真がありませんでした。
いきなり進んでしまっていますが、ブロックを2段積み、横向きの鉄筋も通してセメントで埋めてしまいました。
その後、コンクリートの床の上に砂を載せて、高さ調整をしながら大谷石を敷きました。
砂が漏れ出てはいけないので、見える側は耐火セメントをストッパー代わりに入れていますが、中は砂です。
その上に大谷石を載せて、ゴムハンマーでたたきながら、高さ調整をしました。
前に見えるのは、開口部の上に載せる耐火レンガを配置するための支えです。薄いベニヤ板で作っています。
高さ調整だけしている写真があればいいのですが、また写真が飛んでいます。大谷石をゴムハンマーでたたいた後、ピザ窯の側面の壁作りをしています。
材料は鉄平石という石を使いました。
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鉄分が多く、雨に当たる場所では、中の鉄分が錆びて赤茶色になることがあります。
耐火性が高く、ピザ窯の高温にも耐えるようです。
前に作ったピザ窯の床が鉄平石で、再利用できそうだったので、壁に使いました。
熱くなった鉄平石と当たる部分なので、接着用に耐火セメントを入れてあります。
中は空洞の方が断熱性が高いかなと思ったので、周りにしかセメントは入れませんでした。
作業中の写真がないところだらけです・・・。
セメント作業は時間との戦いで、特に耐火セメントを使うときは、普通のセメントより高価で失敗するのは嫌だと思って焦っているので、特に写真が少なくなります。
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