作業中の写真が撮れていないので、完成後の写真になってしまいますが、
スライド丁番を使っていますが、この写真のように枠が全部見えていて、枠の中に扉が入り込んでいるものは、「インセット」と呼ばれます。
取り付けが多少面倒で、カップといわれる部分が入る穴を開けないといけません。
画像の左上に書いてある35mmというのが、穴の直径です。決められた位置に合わせて、ボアビットという工具を使って開ければ、きれいに座ぐりができるので、道具さえあれば大丈夫ですが。
扉の取り付け部分に穴があけられていて、スライド丁番が穴にはまっています。
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