2022年10月4日火曜日

アンティーク感のないタイルをはがそう

シンクを設置する台にタイルを貼るため、元々貼ってあったタイルを剥がしていきます。


10cm角くらいの白いタイルです。
白といっても、真っ白ではないようで、白い目地を入れると青っぽく見えます。


お店でみたら白いタイルだったし、商品説明にも白と書いてあったのですが、見るたびに水色だなと思っていました。

何色であっても劣化が激しいので、とにかく剝がします。


日焼けのようなものなのか、水分の量の違いなのか、目地の部分が黒っぽくて、段差があるように見えますが、平らになっています。


作業としては、こんな風に進めています。

あまり力を入れなくてもスッと外れてくれるタイルもあれば、けっこうしっかりくっついていて、スクレーパーをかませて金づちでたたいて外すこともありました。


スクレーパーさえ入れば、タイルが持ち上がります。

紫外線で劣化していたり、接着が強く残っている所は、こんな風に割れてしまいましたが、再利用を考えていないので、割れても気にせずにどんどん剥がしていきました。

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