2022年10月13日木曜日

シンクめんどくせえ!!

ディスクグラインダーでタイルをカットしたりしながら、タイルを貼り進めています。



ディスクグラインダーを使うときは、添える手の位置に気をつけて作業をするのが大事です。

もともとタイルを貼る予定でシンクを作っていたので、寸法もタイルを貼るときに無駄が出ないように、困らないように考えてありました。

でも、採寸通りに作れるわけではないので、所々半端なところが出てきてしまいます。でも、それはDIYではよくあることなので、現場合わせで乗り切ります。



パッと見ると、タイルが半分ずつのものが並んでいるように見えますが、シートが隠しているせいでそう見えるだけです。



一番苦労したのがこの辺りです。中心辺りにある排水口の周りは、タイルを曲線で切らなければなりません・・・。

ディスクグラインダーで切る場合、直線カットはけっこう簡単です。

タイルの裏にマジックで線を引いて、線に合わせてディスクグラインダーの刃を動かすだけです。

でも曲線となると、少し難しくなります。

ディスクグラインダーは、円形の刃がグルグル回って、物を切ったり削ったりする道具なので、曲線に合わせて切り目を入れていくのは難しいです。

しかもタイルは何度も切り目を入れようとすると、細かく割れてしまうことがあります。

多少タイルには余裕があるので、失敗は何度かできますが、うまく切れる方法を考えておかないといけません。

0 件のコメント:

コメントを投稿