タイルのあちらこちらにセメントが付着しているので、生乾きまでの間にそれをふき取ります。
タイルの表面はツルっとしているので、乾いてからでもこすればとれるのですが、濡れている間にふき取る方が楽だと思います。
目地を入れてから、目地のはみ出した分と一緒に拭き取ってもいいのですが、同じ日に目地入れができなさそうなので、乾く前にふき取っておきます。
使い古しのスポンジに水を含ませてタイルの表面を濡らしてこすり、ぞうきんで拭き取ります。
セメントの量にもよりますが、あっという間にぞうきんはセメント色になるので、定期的にぞうきんをすすいでおかないと、タイル全体にセメント水をなすりつけることになってしまいます。
きれいになりました。
こうやって見ると、でこぼこが目立つなぁ・・・。
今さら気にしても仕方ないのですが、水平や勾配を確認しながらタイルを貼れるようになりたいなぁ・・・、と思ってしまいます。
日を改めて目地入れです。
床で水も流すなら、目地は黒い方が汚れが目立たなくていいだろうということで、グレーの目地材を探しました。
狭い範囲だったらこういう目地材でいいのでしょうが、床一面だと全然足りません・・・。
そこでこういう量の物を使用しました。
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