過去にキッチンや洗面所で、タイル貼りをしていて、目地入れの経験もあるのですが、目地を入れる面積が広いと、けっこう大変でした。
それが、
しかもやるたびにタイルとタイルの段差が気になります。
目地でごまかせるところはごまかしつつ、何とか中央の排水溝に水が流れるようにしておかなければなりません。
床を汚しているようにしか見えません・・・。
排水溝がおかしなことになっていますが、はつり工事で掘った排水溝は底や側面がデコボコしているところがある状態です。
そこで、目地を入れるついでに側面が直線になるように枠を入れて目地材が入る前にモルタルを流し込んであります。
排水溝の側面が直線になるように基準を設定して、その基準に合うように廃材を詰め込んであります。
0 件のコメント:
コメントを投稿