ダイニングの棚を白く塗装するために、まずは棚を移動させています。
この枠は、家を建てた大工さんの作ってくれたものです。
サイズを細かく確認せずに、棚と天板を発注し、カウンターテーブルにしようと思っていたのですが、棚の高さが足りなかったようです。
設置前に気づいた大工さんから、「これだと低すぎて、机として使いにくい。」と教えてもらい、あわてて枠の制作を依頼しました。
建材のあまりものを活用して作ってくれたので若干色味は違いますが、言われたとおりに作業して済ます、ということはしない素敵な大工さんでした。
棚の外側は移動させてそのままペンキで塗装しますが、中身は大きく作り変えます。
広がったら、一緒に入れますが、もともとは狭かったので、1人ずつの秘密基地でした。
年齢を考えたら、今後はこの空間を使うこともなくなるのかな~・・・。
ここまで重厚な作りにはしないし、下の棚の扉は透明にして中が見えるようにするつもりですが、こんな風に作りたいと思います。
多分扉なども、中がスカスカのはりぼてだと思われるので、この扉などは使わずに、新しいものを作ろうと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿