カウンターにタイルを貼るのですが、廃材を活用しようと考えたことで、かなり回り道をしています・・・。
ようやくタイルの裏面がきれいになりました。
この作業を半日以上続けたと思います。
お金持ちだったら、業者の人だったら、古くて裏に木材などの貼りついたタイルなんて、建築廃材にしてしまって、新品の扱いやすいタイルを購入するでしょう。
こんなふうに、シートについたタイルを買えば、一気に36枚貼りつけられるし、目地も整っているので、見た目にもきれいです。
でも、少しでも節約したければ、こういうところで削っていくしかありません。
側面もカウンターが見えるところだけ貼っています。
セメントを水で溶くようなタイプの接着剤だと、接着力が弱くて、側面に貼りつけるのは難しいのですが、こういうタイプだとけっこう強力で側面でも問題なく貼れました。
目地も、最後に入れた方がいいと思い、まだ目地の入っていない状態です。
我が家のリビングダイニングは、盛大に散らかったまま、ゴールデンウィークを終了することになりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿