我が家の物と比べると赤みがかっているように見えますが、形はこんな感じだと思います。
調湿素材で、中に細かな空洞があるため、軽石のような軽さで扱いやすいです。
目地もないため、目地埋めの必要もないところも、施工のしやすさにつながっているかもしれません。
ここは失敗ポイントだったと思います。
上の画像ですが、穴をふさぐために使った板の厚みのせいなのか、板を固定した柱の位置・段差のせいなのか、少し段差ができてしまっています。
上を向いて疲れながらの作業だったので、これくらいなら大丈夫・・・、みたいに作業を進めてしまったのですが、やはり段差が気になります。
せめてパテを入れてスムーズにしておけば、もう少し気にならなかったのでしょうか・・・。
下の方の画像も、できるだけ似た壁紙を探したのですが、色味が少し違っていて、その部分だけ鮮やかに白く見えてしまいます・・・。
ダウンライトを点ければ、光ってあまり目だなくなるのですが、施工した本人は、そこばかりに目が行ってしまいます。
壁紙の貼り替えは、継ぎ目が目立つので、次にやるとすれば、もっと大きい範囲で縦方向にしか継ぎ目が出ないように貼り替える方がいいなという学びになりました。
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