100Vの物となると、ある程度整理されてきます。
今回購入したハイガーの溶接機は、
これですが、半自動溶接とアーク溶接の2つの溶接ができるタイプです。
半自動溶接は、ボタンを押すとワイヤーが伸びていって、ワイヤーが金属に当たった瞬間にバチンと火花が飛んで、当たった場所の金属が溶けてくっつく仕組みのようです。
アーク溶接は、ワイヤーが自動で出てこないので、溶接棒を溶接する場所に当てて、トーチを近づけて溶接します。
まだ半自動溶接しか使ったことのない素人の判断ですが、どちらでも溶接できるのは鉄だけのようなので、ワイヤーを購入したのなら、半自動を使う方がいいかなと思っています。
そういう理由で、今の所半自動溶接しか使っていませんが、なかなか難しいです・・・。
木と木をつなぐのであれば、ネジ・釘・接着剤などなど、接合方法もつなぐときに大事にしないといけないことも頭に入っているのですが、まだ溶接のときにどんな仕組みでどんなふうに接合されるのかが分かっていません・・・。
ただ、とにかく使っていかないと、慣れることもないと思うので、とにかく溶接にチャレンジしてみることにしました。