2022年4月21日木曜日

タイヤをバラしていこう

工具や材料がそろったので、組んでいきます。


まずは、タイヤの空気を抜きます。空気を抜かないとチューブはパンパンに膨らんだままなので、取り外しにくくなるし、作業中に破れることもあります。




購入したときのままなのですが、私の自転車のタイヤの空気バルブは英式バルブです。

ナットがホイールの所と、キャップの所に2つついています。

キャップを外し、虫ゴムをカバーしている袋ナット、虫ゴム、ナットを全て外します。

虫ゴムを外すと、空気が抜けていきます。

続いて、タイヤとチューブを外します。

タイヤレバーをタイヤとホイールの隙間の部分から差し込んでいきます。


もう捨てる予定のタイヤとチューブなので、多少乱雑でも構いませんが、取り付ける練習も兼ねて、力加減を調節しながらやっていきます。

このタイヤレバー、上手にできていて、レバーを差し込んだ後、スポークにひっかけておけば、レバーが勝手に外れてタイヤが元通りになってしまうことはありません。

1つひっかったら、後はこの作業の繰り返しです。



ここまでくれば、後はこの外れた所を増やしていくだけです。

半分を越えれば、後は自然に外れるのでそこまでグイグイ進めていきます。


ここまでくればこっちのもんです。

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