これは、2021年2月のDIYです。
ずいぶん前から、溶接に興味がありました。溶接自体も楽しそうだし、金属が自由に扱えるようになれば、木と金属の組み合わせもかっこいいなと思っていたからです。
ただ、溶接機が高いのと、溶接にもいろいろな種類があって、それを理解するのに時間がかかりそうなので、なかなか購入に踏み出せずにいました。
そうこうしているときに、義理の母がいつもお世話になっているからと資金提供してくれることになり、大してお世話もしていないのに遠慮もせずに、その場でいろいろと調べ始めて、買ってもらうことになりました。
今思い出しても厚かましい人間だと思います。
溶接にもいろんな種類があります。ここで説明できるほどすべてを理解しているわけではないのですが、色んな種類の金属を溶接しようとすると、それだけ値段も高くなるし、技術も必要とされるようです。
最初に高いものを購入して、うまく使えなかったら、それこそお義母さんに申し訳が立たないので、まずは素人でもなんとかなるものを探すことにしました。
そこで買わせてもらったものが、
これです。できるだけ安いやつを、と思って探しましたが、けっこうなお値段がします・・・。
自分で購入、となったら、まだ買えていないかもしれません。
この機種を選んだ理由は、100Vが使えるというところです。
溶接には電力が必要で、本格的なものだと200Vの物が多いです。ただ、200Vとなると家では一部のエアコン用のコンセントしか使えなくなります。
我が家は、100Vのエアコンなので、200Vのコンセントはありません。
使いこなせるかどうかわからないもので冒険する勇気はなかったので、100Vの物を探しました。
100Vの電源から、200Vに変換できる電圧変換機というものもありましたが、けっこうな値段がするので、200Vは早々にあきらめて100Vに絞りました。
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