取り付けの際に一か所だけ、悩んだところがありました。
どんどん戻していくだけですが、ここだけ悩みました。
事前に写真を撮っておいたので確認して取り付けられましたが、注意が必要です。
この後、実際に走っている途中で、後輪の一部が膨らんでいることに気づき、慌ててもう一度空気を入れなおしました。
空気入れについて、もう1つ。
元々、この自転車は英式のバルブを使っていました。
虫ゴムを使う一般的なシティサイクルに使われているバルブです。
虫ゴムが破れたら交換が必要なのですが、よく使われている空気入れは英式に合わせたものが多いので、普段使いには便利です。
ただ、空気圧の調整ができないので、正しい空気圧かどうかが分かりません。
そこで、
こういうものを購入し、バルブに取り付けました。
これをつけると、後付け方式でバルブを英式から米式に交換できます。
米式だと、空気圧のチェックができるので、適正な圧力か確認ができます。
この部品をつけたことで、普段かなり低い空気圧で走っていたことに気づきました。
圧力が適正になると、かなり乗り心地も変わります。
この後、息子の自転車のタイヤ交換もできたので、工具も役に立ちました。
ある程度工具をそろえるのに、お金がかかりましたが、今後は子どもたちの自転車も含めて、自分で整備をしていければ、工具代も元が取れると思います。
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