2022年11月12日土曜日

外はボロボロ、中はギュウギュウ

まずは、物入れの部分の状態を確認しましょう。


扉は軽く引っ張っただけで取れてしまいました。

扉の側面に蝶番を付けていたのですが、SPFの木口にネジを打てばすぐにゆるゆるになってしまうなんて、今だったら分かることですが、当時はそこまで考えがいたっていなかったようです。

もうここに扉をつけるのはやめようと思いました。

さあ、棚のなかですが、左側だけ2段になっていて、右側には棚がありません。

なので、取りあえず中に物を突っ込む方式で収納されており、無茶苦茶になっています。



写真の棚は室内用の物で、用途が全然違いますが、必要な数の棚があってこそ、収納しているものがよく分かるようになるんだと感じます。


中身を全部出してみました。こうやって見てみても、構造がイチイチ頑丈です。

多少オーバースペックな感じもしますが、だからこそ雨漏りする時期があっても、10年近く倒壊せずに使い続けられたのだと思います。

ただ使い勝手も悪いし、結局入れにくいせいで適当に物をも売り込んで整理整頓もできておらず、半分くらいは要らない物が入っていました。

次に作るときは、スペースを狭くして、必要なものだけが入っている状態にしたいと思います。

2 件のコメント:

  1. こんにちは。

    >必要なものだけが入っている状態にしたい 
    と私も思いますが、棚があれば何か入れたくなり、いつの間にかごちゃごちゃで片付いていない状態になります。

    でも、改めて手入れして、整理整頓するとなると気合も入ります。私も実家で荷物の整理が必要なので参考にさせていただければと続編に期待しております。

    ありがとうございました。

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  2. いつも見に来ていただき、本当にありがとうございます。

    こうやってコメントをいただくと、実際に読んでくださっている方がいるんだと実感できて、励みになります。

    が、残念ながら私は整理整頓がめちゃくちゃ苦手なので、今後の文章の中にも整理整頓の参考になるような表現・技は出て来ないと思われます。

    ご期待には沿えませんが、引き続き読んでいただければ幸いです。

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