2022年11月3日木曜日

インターホン、どうやって直そう

実家のインターホンの故障と向き合っています。


「故障してます」この紙さえつけておけば、玄関まで来てくれそうな気もするので、そのままでもいい気がします。

でも両親から「あかん!!」といわれたので作業を進めます。


最初に確認しないとと思ったのは、このケーブルの故障なのか、本体の故障なのか、どっちなのかということです。

本体が壊れているのであれば、本体を交換すればOKで、特に室内機(モニター)は壊れていないようなので、室外機(チャイム)だけ替えれば行けそうに思います。

ただ、ケーブルの断線であれば、ケーブルを交換する必要が出てきます。地中に埋まっていて、上から固まる土やコンクリートで固められているケーブルを交換できるかどうか、あまり自信が持てません・・・。

そこでまず断線していないかの確認をすることにしました。

テスターなどをもっていれば、電気の流れの確認ができるのですが、あいにくテスターは持っていません。


電気工事士の資格をとれたら(勉強も準備も何もしていないくせに取れる訳もありませんが・・・)、こういう物も持っていたいのですが、イマイチ使い方も分からない状態で持つものでもない気がします。

そこで、我が家のインターホンを持ってきてつないでみることにしました。

ここで問題なのが、インターホンの機種です。

実家の物はアイホン製で、我が家の物はパナソニック製です。

もしかすると室内機と室外機の会社が違うと断線していなくても接続できないかもしれません・・・。

少し悩みましたが、とりあえずやってみることにしました。結果は不可でした。

会社の違いによる不具合も否定できませんが、ケーブルの交換をする大工事をする費用と効果を天秤にかけると、ケーブル交換はしないでいい気がします。

0 件のコメント:

コメントを投稿