2022年11月10日木曜日

おんぼろ化した室外機の上の棚

これは、2022年1月のDIYです。

庭に室外機カバーを作ったのはもう10年以上前のことです。

新築した家のけっこう目立つところに室外機が1つあったので、それを目立たないようにカバーしようと思い、室外機カバーを作りました。

その当時はDIYにかかる費用に対する感覚が今より甘く、けっこうな金額をかけて作っていました。


どこにお金がかかっているかというと、下の室外機の部分です。

1×4材を半分に割った物(1×2材になるんでしょうか)を互い違いに組み合わせています。

かなりの本数を使ったため、けっこうな値段になりました。

上の物入れは残った木材を中心に作ったのですが、このころに作っているものは補強などもしてあって、コスト面の努力はあまりしていなかったように思います。

というのもこの当時は、1×4材は高くても180円程度でした。安い店でセールの時に買えば150円以下だったように思います。

今だったら300円とかしますもんね。

で、この物入部分は、当初天面を木材で作っていたため、木がやせて隙間ができると中に水が漏るようになってしまい、屋根をトタン波板に変更しています。


この物入れですが、あまり有効活用できていません。

また扉ががたついてきていて、子どもが開けた拍子に扉が外れてしまうんじゃないかと心配になる状態です。

少しの間放置していたのですが、ガーデンシンクがきれいになったので、この辺りも見た目が良くなるように改良したくなり、物入れをいじることにしました。

①物入れを全くなくして室外機カバーだけにする。
②ほとんどなくして、少し物入れを残す。
③室外機カバーから作り直す。

③にするのが一番きれいになるのは分かっていますが、作った物への愛着と、コスト面の問題で③は却下です。

①にすれば見た目にはきれいになる気がしたのですが、庭にあるガーデニング資材のうち、いくつかは入れる場所が欲しくなりそうだったので、①も却下です。

消去法ではありますが、結局②を採用することとなりました。

0 件のコメント:

コメントを投稿