以前に庭にあるエアコンの室外機にカバーをつけました。
室外機には、カバーをつけて、直射日光が当たらないようにした方が、冷房の効果が上がると見たことがあり、見た目もよくないので、DIYしたのです。
|
|
特大だと何が良いのかはわかりませんが、他にもいろんなものがあったので、様々なニーズに合わせて作られていることが分かります。
ただ、ネットで買えば、DIYはできないので、DIYをしたくてたまらなかった私は、自作を考え、実行に移しました。
そのときに、室外機カバーの上に、収納庫を作りました。庭で使うガーデニング用品などを、一時的にストックできたらいいなと考えました。
用土などの大袋は、持ち上げて入れるのもしんどいし、土がこぼれても嫌なので、入れませんが、ハサミや小袋の肥料、消毒液などのこまごましたものを入れています。
まだまだDIY歴が浅かったころの作品です。家ができて3年目だったでしょうか。なかなか凝った作りをしている室外機カバーです。
SPFの1×4材を縦方向に半分にカットしたもの(幅89mmを43mmほどのした)を、縦横に組んで固定していったものです。
塗装にも時間がかかったし、組んで固定をしていくのも大変でした。
何より、室外機の下の方は、花壇と干渉しているので、その部分だけ、形を変えるなどの工夫も必要でした。今だと面倒だから、やめとこう・・・、となりそうな作品です。
その室外機カバーの上に何もないのはもったいないと作ったのが、収納庫です。SPFの1×4材を材料にして、雨どいとエアコンの配管だけ隙間を空けて、組み上げています。
屋根は、あまり深く考えずに、フラットにして、SPFを並べて貼っただけです。間にコーキングを打っていたら、特に雨漏りもせずに使えていました。
それが、中の道具を使おうと、収納庫を開けると、中の物が湿っているようになってきました。屋根を見ると・・・、
遠いので、詳細は分かりにくいですが、木と木の間に隙間ができ、コーキングも取れているところがあります。
どうもこの隙間から、雨水が侵入しているようです。
木材の様子を見ても、他の部分の木材より、色も材質も劣化が激しいので、このまま放っておけば、近いうちに、腐って抜けてしまいそうな感じです。
なので、今回は、この部分を何とかしていきたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿