実家の寝室のテレビが壊れたと連絡がありました。両親は電化製品には疎いので、電化製品に不調があると、呼ばれることが多いです。
実家に行って、テレビの電源を点けてみると、音声は出ているのですが、画面が映りません。
呼ばれたら、拒否はせずに見に行くものの、映らないテレビ画面を元通りにする技術なんて持ち合わせていないので、修理に出すか買い替えがいいんじゃないかと提案しました。
母親はしばらく悩んでいたのですが、そもそもそのテレビも、かなり長い年月使っていたことと、修理に出せば結構なお金を取られる、という経験則から、新しいテレビを購入することとなりました。
一緒に電気屋さんに行って、寝室に合うようなサイズのテレビと録画用のハードディスクを購入して、戻ってきて、配線と初期設定まで済ませて帰ろうとすると、
母親が、「前より小さくなって、床置きだと見にくい」と言い出しました。面倒だったので、テレビ台を買うように勧めたのですが、「もったいないから作って。」と言われてしまいました。
「じゃあ大きいテレビを買えばいいのに。面倒くさいからいやだ」と、言いたいところだったのですが、普段あまり、親孝行もできていなかったので、端材で小さなテレビ台を作ることにしました。
母親の要望では、小さくていいし、シンプルでいいから、台の部分に、水筒とリモコンとハードディスクは置けるようにしてほしい、とのことでした。
母親は寝るときに、枕元に水筒を置いておき、夜中に水を飲むらしいのです。
「どうせ枕元に置いて寝るねんから、いらん!!」と思ったのですが、せっかく作るなら、多少自分の創意工夫ができる部分も欲しかったので、了承して帰宅しました。
テレビ台のイメージが全然わかないので、いろいろと調べてみました。
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テレビ台 シンプル と入力して検索してみると、こんなものが出てきました。こちらで勝手に決めるのも良くないかなと思い、こんな感じであれば、母親はどう思うのか、聞いてみようと考え、画像をみてもらうことにしました。
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