冬場はどうしても、大きなDIY、屋外でのDIYを避ける傾向があるようです。このDIYも2月に行ったものなのですが、案の定室内のDIYです。
このころ、仕事で使った物を入れていた容器が空きました。容器は捨てるだけなのですが、ペットボトルと比べるとしっかりしている容器を捨てるのはもったいない気がしました。
一応職場でも、いる人がいないか聞いたのですが、もちろんこんな容器に需要はなく、捨てるなら、ということで、頂いてきました。
でも、だからと言って、我が家にもこの容器に需要があるわけではありません。
そこで、冬場で、あまりDIYもしていなかったから、せっかくだし、DIYをしてみるか、ということになりました。
せっかくするのなら、子どもも巻き込んで、と思ったので、次男を誘ってみると、一緒にやってみたい、とのことだったので、一緒にやってみました。
できたら、作業小屋に置こうと思っているので、作業小屋の雰囲気に合わせるとすると、古びた工業製品風がいいなということになりました。
作業小屋をつくってみた
電灯のシェードをエイジングしてみた
ドリルビットホルダーを作ってみた
そこで、プラスチックの容器を、金属風に加工して、飾ってもいい感じになるように挑戦してみようと思います。
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広告写真を見て、元々金属のものに、金属風に塗装できる塗料を塗ってどうするねん!!と突っ込んでしまいましたが、ターナー社の商品で、これがあれば、金属風の塗装ができるペイントです。
でも、今回は、せっかくなので、安上がりで仕上げようと思い、以前に買っておいておいた、ダイソーのスプレーを出してきました。
補修用、とは銘打っていますが、シルバー(ツヤあり)に塗装できるスプレーです。以前使ったときに、それなりに、金属っぽく見えたので、今回も使ってみます。
鉛筆削りを金属っぽくエイジング加工してみた
こういうときのDIYは、失敗しても捨てればいい、今後こういう加工が必要になったときに、今回の経験が生きればいいな、くらいに考えています。
実際の作業は次回に続きますが、そういうつもりでお読みいただければ幸いです。
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