2019年4月3日水曜日

ドリルビットホルダーを作ってみた その1

これは、2016年5月の作品です。

DIYをやっていると、様々な工具が必要になります。特に私は、ジャンルに関係なく、物を作ることが好きで、しかも、かなりの飽き性なので、したいことのジャンルが増えると、工具も増えていきます。

作業小屋を作ったのも、工具類の置き場作りということも、理由の1つです。

 作業小屋を作ってみた

作業小屋を作ったことで、スペースが確保できたため、電動工具も収納しやすくなり、使い勝手は格段によくなりました。

そんなときに、不便さを感じていたのが、電動工具の先端部分の管理の難しさです。

丸ノコやジグソーやディスクグラインダーでは刃の部分、



電動ドリルやインパクトドライバーでいはドリルビットやプラスビットなど。



丸ノコの刃は、切れ味が悪くなったら、買い換えればいいのですが、ジグソーの刃は、切る物が木材なのか、プラスチックなのか、金属なのかで、先端が変わるし、ディスクグラインダーも、研ぎたいのか切断したいのかで、刃を変更しないといけません。

そして、何よりドリルビットはかなりの量があります。ふんだんにお金をかけられるわけではないので、電動ドライバーを手に入れたときは、ドリルビットのセットを購入していました。

細いものだと1mmくらいのものから、太いもので5~6mmくらいのものまで入っていて、1000円前後で買えたりします。

でも、結局使っていると、コーススレッドの下穴をあけるための細いドリルビットが折れてしまったり、家具などを作っていて、電気コードを通すための穴を開けたいときに、5~6mmでは全然足りなかったりして、セット以外に購入する部品も増えてしまいます・・・。

また、ドリルビットも、穴を開けるものによって、鉄工用、木工用、コンクリート用、石用など、種類が分かれます。

だんだん本数が増えて、箱などに閉まっていると、どれがどれなのか、分からなくなってしまいました・・・。

そこで家にある端材を使って、ドリルビットホルダーを作ってみようと思います。やるなら、せっかくなので、エイジング加工などをして、見た目もアップさせたいと思います。

前置きが長くなってしまったので、作業は次の記事で。

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