今回使うのは、SPF2×4材の端材と百均で買った茶色いハガキ大の紙と、塗料だけです。
薄汚れた木ですが、塗料を塗るので気にしません。というか、最終的にエイジング加工するので、もともとの木材がエイジングされていることは歓迎すべきことです。
マットな色合いにしたいと思っていたので、このまえ、作業小屋の壁の一部を黒板化した残りの塗料を使いました。
作業小屋を作ってみた(壁面を黒板化)
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これは、百均の紙です。ハガキ大で、未晒しなのか、茶色い色をしています。100枚で108円です。これに、ドリルビットと印刷しました。
作業中には気づかずに、そのまま進めてしまったのですが、実はスペルを間違えています。英語が堪能な方は気づかれたでしょうか・・・。ドリルは、「Dorill」ではなく「Drill」なのです。
恥ずかしいミスですが、先ほども書いた通り、この時点では気づいていないので、そのまま作業を進めております・・・。
破きました。ボロボロになってほしかったので、手でちぎりました。
置いてみるとこんな感じです。まだ、エイジング感に納得がいきません。下の木材との格差が感じられる気がします・・・。
着火マンを使って、周りを焦がすことにしました。
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さっきよりは、多少なじんだと思うので、木工用接着剤で貼り付けました。あとは、残った黒板塗料で汚していきます。今だったら、間違えた「O」の部分を消すのですが、この時点では間違えたと思っていないので、しっかり残っていますね・・・。
周囲に穴を開けたら完成です。インパクトドライバー用の六角軸に合わせて、穴を開けました。
差してみるとこんな感じです。思っていたよりドリルビットの量が多く、現時点でギリギリですね。
どこに置くか、悩んだのですが、アンティークのお店で購入したコカコーラの昔のストッカーに入れてみました。
ここに無いといけない理由はないので、場所を変更するかもしれませんが、古いものの中に入れると、新しく作ったのに古く見えなくもありません。
ドリルビットを探すときには、ここを見ればよくなったので、作業効率も上がってよかったです。
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