2019年4月12日金曜日

テレビ台を作ってみた その1

これは、2016年6月のDIYです。

2016年の6月には、たくさんDIYをしてたんだなぁ、と書いていて思います。今はあまりDIYをできていないので、がんばらないとなぁ、と思います。

我が家では、子どもが小さい頃は1階の和室で寝ていました。小さい子どもが寝ぼけて階段から落ちるのは怖いと思ったのと、何かあったときに移動に時間がかかると思ったからです。

でも、1階で寝起きしていると、和室は布団で埋まってしまうし、布団を片付けてもなんとなく寝室的な雰囲気の部屋になってしまいます。そんなこともあって、我が家は友人を招きにくい家になってしまっていました。

そんな家の雰囲気を変えたいと思っていたときに、妻のいとこ家族が泊まりに来る機会がありました。それをきっかけに家族の寝泊まりする部屋を2階に移動し、1階の和室を人に見せても問題ない部屋にしようと決意しました。

とはいっても、布団などを持ってあげるだけで大した苦労はしていません。一番大変だったのは、小さな液晶テレビとテレビ台を持って上がるときだったでしょうか。問題なく移動は終了しました。

ただ、2階で寝起きしてみて気づいたことなのですが、小さいな部屋に小さな液晶テレビなので、テレビ台が邪魔になって、テレビが見にくい場所があります。


テレビが見えないのは嫌なので、少しの間は、雑誌を挟んでいたのですが、見た目がちょっと・・・。しかも、泊まりに来るいとこ家族に、この部屋に寝てもらおうか、という計画も持ち上がったので、これは何とかしなければとDIYすることにしました。

使ったのは、パーティクルボードという板です。


パーティクルボードは、木の繊維を接着剤で固めた板です。固くて重く頑丈ですが、接着剤を使っているので、湿気には弱そうです。今回はこの板を使ってDIYをして、表面はエイジング加工で汚したりしようと思っています。


端材をつかって、天板の形を決めます。テレビが置ければいいので、長方形ではなく、台形の天板にしました。板に印刷されていたイラストがいい感じなので、このイラストを活かす形状でもいいかと思ったのですが、日本語はあまりうれしくないので、使用しませんでした。


側面は、SPFの1×4材を使おうと思うので、その厚みに合わせて、サイズをそろえます。細かい所ですが、天板と側面の板のサイズがそろっていた方が、すっきりしあがるので、気をつけておきます。

説明が長々と続いてしまったので、続きの作業は次回に投稿します。

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