ダイソーでバインダーを買いました。木が好きなので、木目調のバインダーを見ると欲しくなってしまったのです。でも、買ってみると、本当に木なんじゃなくて、木目調のカッティングシートが貼ってあるだけなので、何とかならないかなと思っていました。
ちなみに、カッティングシートとは、下の画像のような商品です。
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様々な柄、模様があり、また水をはじいてくれるので、いろんなところで使うことができて便利な商品だと思います。
バインダーですが、パッと見ても、木目調なのか、本当の木なのか分からないくらいでしたが、触るとツルツルしているし、やっぱり本当の木ではないです。
特に使い道を考えて買ったわけでもないので、そのまま放置していたのですが、エイジング加工して、作業小屋で使えたらと考えたので、DIYに取りかかります。
まずは、レタリングをしていきます。以前のDIYでも使用した「コカ・コーラ」のロゴのレタリング用のシートを再利用します。
テレビ台を作ってみた
レタリング用のシートは、クリアファイルを使って作りました。クリアファイル自体が透明なので、写したいものを下に敷いて、油性ペンなどで、ファイルに写します。その後、線に沿ってカッターで切れば完成です。
レタリングをするときは、シートを置いて、上からペンキを付けた台所用のスポンジなどで、トントン叩きます。筆で塗ると、隙間から染み込んで、縁が汚れるので、筆や刷毛は使わず、スポンジでトントン叩き込みます。
よく見ると、少しガタガタですが、ここから汚していくので、気にせず進めていきます。今回のテーマは、「ペンキを塗るときに台にしていた木の板」なので、少し凸凹になるくらいに、塗装して、汚していくつもりです。
使うのは、ダイソーやセリアで購入したアクリル絵の具です。左の1本がセリア商品で、後の2本はダイソー商品です。こういうところで差が出ていると思うのですが、セリアの商品はおしゃれですね。個人的にはダイソーの分かりやすさも好きですが・・・。
ちなみに、インターネットショッピングで購入すると、下のような値段、量になります。
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コカ・コーラのレタリング用に作ったのですが、この部分はあまり使っていないので、これをパレット代わりに使います。アクリル絵の具を出して、朝食をして、ペンキのまじりあった色を表現してみます。
使うのは、いたって普通な台所用スポンジです。このスポンジにアクリル絵の具をつけて、トントンとバインダーに叩きつけていきます。一気に塗りつけると、きれいに塗った感じになってしまうので、時間はかかりますが、叩き込んでいきます。
やりすぎぐらい叩き込んで完成です。コカ・コーラの文字も見えなくなるぐらいに汚しました。上の方は、少し削ろうと思って、やすりをかけたら、カッティングシートだったので、ごっそり剥がれてしまったところです・・・。
特に使い道はなかったのですが、作業小屋の壁に貼り付けて、作りたいものの設計図などをここに掲示して作業すればいいかな、と考えています。
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