2019年7月6日土曜日

実家に質素なテレビ台を作ってみた その2

いい感じのテレビ台を見つけ、こんな感じに作ろうと思うと、母親に見せに行きました。



すると、「こんなに凝ったやつじゃなくていいから、もっとシンプルにして!!ただの四角い枠だけでいいねん。」

と言い出しました・・・。創作意欲もあったもんじゃありません。でも施主の意向は大切にしたいので、四角い枠を作成することに決めて帰宅しました。

早速、今までに作った物の端材を漁ると、ちょうどいい大きさのパーティクルボードが出てきました。



パーティクルボードは、木片を接着剤で固めた板です。同じような大きさの杉板やパイン集成材と比べると、重みがあり、がっしりとしています。

屋外で使うと、雨が染み込んで、接着剤が溶けてしまい、大変なことになってしまうかもしれませんが、テレビ台は室内でしか使わないので、これで大丈夫だと思います。

サイズも迷ったのですが、テレビ台でサイズを合わせるならば、テレビの幅か、土台の幅のどちらかだと思います。


少し悩みましたが、置きたいものは、水筒とリモコンとハードディスクだけだし、できるだけシンプルに、と言われているので、土台の幅で作ることにしました。

土台だと、若干小さく見えるかな、と思ったのですが、これまでの母親とのやり取りで、「もう何でもいいや・・・。」と思ってしまっているので、シンプル重視でいきます。

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