壊れていることに気づきながらも、修理が面倒で長い間放置していた室外機の上の棚。
三男の身長が伸びて、この棚の扉に手が届くようになってきていて、壊れている扉を引っ張ってしまったら・・・、という心配が出てきたので、ここで何とかしようと思います。
どうするのかはもう決めてあって、取りあえずぶっ壊して多少物が入るスペースを作ることに決めてあるので、とにかく解体を進めていきます。
簡易的とはいっても、まあまあしっかり作ってあって、取り外すのは大変でした。
底面は汚れが目立つものの、拭けばきれいになるようなよごれなので、腐ったりはしていません。
屋根は再利用したいので、解体せずに骨組みごと撤去したいと思います。案の定作業に集中していると写真がありません・・・。
壁面や床面も解体していきます。
骨組みだけになりました。ガーデンシンクの所に置いてある、元々棚に入っていた物資の量に引きますが、なかなかの収納量だったと思います。
でも、あんなに物を置いておく必要はないし、なんなら半分くらいは使っていない物なので、要らない物は捨てていこうと思います。
こういう解体していく作業中に、よく作ったときのことを思い出します。
裏面は室外機の配管をよけるために、木を組まなかったんだということを、この画像を見て思い出しました。
1×4材が何本いるか、買う前に計算していたはずだし、余って困った記憶もないので、裏面は必要ないと事前に割り出していたはずです。
そのころの自分の計画性に驚かされます・・・。
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