2022年11月15日火曜日

解体中に思い出す 作ったときの苦労

壊れていることに気づきながらも、修理が面倒で長い間放置していた室外機の上の棚。

三男の身長が伸びて、この棚の扉に手が届くようになってきていて、壊れている扉を引っ張ってしまったら・・・、という心配が出てきたので、ここで何とかしようと思います。

どうするのかはもう決めてあって、取りあえずぶっ壊して多少物が入るスペースを作ることに決めてあるので、とにかく解体を進めていきます。


扉はもともと壊れていたので、取り外し済みです。中身も隣にあるガーデンシンクの上に置かれています。


簡易的に設置していた棚を取り外しました。

簡易的とはいっても、まあまあしっかり作ってあって、取り外すのは大変でした。

底面は汚れが目立つものの、拭けばきれいになるようなよごれなので、腐ったりはしていません。

屋根は再利用したいので、解体せずに骨組みごと撤去したいと思います。案の定作業に集中していると写真がありません・・・。

壁面や床面も解体していきます。


骨組みだけになりました。ガーデンシンクの所に置いてある、元々棚に入っていた物資の量に引きますが、なかなかの収納量だったと思います。

でも、あんなに物を置いておく必要はないし、なんなら半分くらいは使っていない物なので、要らない物は捨てていこうと思います。


こういう解体していく作業中に、よく作ったときのことを思い出します。

裏面は室外機の配管をよけるために、木を組まなかったんだということを、この画像を見て思い出しました。

1×4材が何本いるか、買う前に計算していたはずだし、余って困った記憶もないので、裏面は必要ないと事前に割り出していたはずです。

そのころの自分の計画性に驚かされます・・・。

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