2022年12月24日土曜日

機械に頼るのか、自然の恵みに頼るのか

雨が降り込まない所に潤いを与えようと思ったら、水やりをするしかありません。

でも私はそんなにマメな人間ではありません。

そうなれば自動で水やりをできるようにするしかありません。



我が家では、これと旧式の物の2つ体制で家中の花壇の水やりをしてもらっています。

樹木は水やりをしなくても、地中から水を得ることができますが、草花や野菜などはそうはいきません。

このタイマーを使うと、決まった時間に決まった長さで水やりをすることができます。2日に1回などの設定もできるので、夏・冬で水のやり方を変えることもできます。

ホースの分岐もできるので、いくつかのホースを使えば家中に水をやることはできます。

ただ、分岐すればするほど水圧が弱まり、水量も減るので、2台使って、時間をずらして散水するようにしています。

時間をずらせば、水道から出る水の量をキープできるのと、2台で分担をすることで、1台当たりの水まき面積を減らせるので、それなりの量の水を撒くことができています。

ただそれでも雨が当たらない所の水やりは不足しているようです。



右側は青々としていますが、その辺りに自動散水されているだけで全体的にはパサパサな状態です。

散水箇所を増やすことも考えましたが、増やせば増やすほど、他の場所の散水量が減ってしまいます。

機器の台数を増やせばこの場所に重点的に水をやれるのですが、1台あたり1万円ほどかかるので、現実的ではありません。

そこで今回の場所では、雨水を活用してはどうかと思います。

そこで、自動散水はあきらめて

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