これは、2022年3月のDIYです。
以前、ウッドデッキ上のパーゴラを延長しました。
理由としては、雨に弱いブドウの苗を守るためと、ウッドデッキ自体に雨水が降り込まないようにするためでした。
地面が写っていないので分かりにくいですが、右側の柱までウッドデッキがあります。
柱の横に生えているのが、ブドウの苗木です。
前から見ても、下が写っていないので分かりにくいままですが、中央の柱までウッドデッキなので、45cmほどパーゴラが伸びた状態になっています。
パーゴラが伸びたことで、ウッドデッキの利便性は格段に向上しました。
ピザ窯が濡れないので、雨の中でもピザを食べることができるようになったし、ウッドデッキシンクもちょっとした雨だったら雨が吹き込まなくなりました。
雨に当たると病気になってしまうシャインマスカットの苗も、雨に濡れることなく元気に成長していっています。
いいことだらけのDIYでしたが、1つ難点がありました。
自動散水機が多少は水やりをしてくれているし、休みの日に気づいたら水を撒くようにしていますが、それでも慢性的に水が足りていないのか、表面を覆っているグランドカバーが枯れていることが多くなってきました。
このゾーンに植わっているのは、オリーブ、シャインマスカット(ぶどう)、スチューベン(ぶどう)、アルプス乙女(ひめりんご)などです。
大きくなった木は、地中に根を伸ばしていて、表面に水がなくても大丈夫だとは思うのですが、カラカラの土だと良くない気がします。
そこで、ここがもう少しうるおうように考えてみたいと思います。
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