オンデュリンクラシックシートは、奥行き2000mmで、幅950mmです。
購入時に、必要な長さ、幅を計算していて、1枚で屋根は十分に覆うことができて、少し余分が出ることも分かっていました。
その余分をうまく使えば、側面にもオンデュリンが貼れることまで計算できていました。
うまく使えれば・・・。
切れ味の落ちた処分してもいいと思っているのこぎりで作業をしたために、途中でうまく切れなくなり、最終的に作業が終わったときには、かなりガタガタの仕上がりになってしまっていたのです。
そのせいで、側面のオンデュリンをうまく貼れる自信がありません・・・。
どうすればオンデュリンをうまく切れたのでしょうか・・・。
ネット上でいろいろと情報を集めると、のこぎりをあぶってから切るとよかったようです。
私ものこぎりにバーナーの火を当ててあぶっていましたが、私の場合はのこぎりについたアスファルトの撤去のためでした。
火であぶって温めた状態で切ると、のこぎりの刃にアスファルトがこびりつかず、切れ味が落ちないそうです。
何事も勉強が大事なんだと分かった出来事でした・・・。
余談を挟んでしまいましたが、次回からガタガタに切れてしまったオンデュリンクラシックシートを貼り付けていこうと思います。
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