作業しながら写真が撮れなかったので、写真が少ないです。
コーススレッドでオンデュリンを固定して、最後にキャップをかぶせるだけです。
キャップの付け方が甘くて開いてしまって劣化、ということがなければコーススレッドは長持ちしそうです。
50年の耐久性、ということにはこういう細かな気遣いが生きているんだと感じます。
結局1枚では前側の側面しかふさげませんでした。
しかも、
左側に隙間が!!
もう1枚オンデュリンを買ってきて側面をやり直そうかと提案したのですが、両親はこのままでいいと言ってききません。
歳も歳なので、あと何年喫茶店をするか分からないので、このくらいでいいそうです。
施工した側からすると、こんな恥ずかしい状態で置いておくのは嫌なのですが、息子が高所で作業をするのが心配だったそうで、ここで切り上げるように言われました。
こんな屋根だったのが、
こんな風に変化しました。
店本体の色と合わせても、色は変ではないですね。
歳をとると喫茶店の仕事もしんどいのでしょうが、できるだけ長く楽しみながら続けてほしいなと思います。
なので、チャンスがあれば、側面の改善を図りたいと考えています。
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