あまりきつい勾配にすると、普段の作業がしにくくなると思ったので、1m当たり1cmの差をつけることにしました。
とはいえ、もともとの床にモルタルを塗ったことで、その基準からずれてしまっている所もあるので、きっちりとはせずに、なんとなく勾配がとれたらいいなと考えています。
最後に難所が残っていると体力的にも精神的にも厳しくなりミスしそうなので、一番難しい所を先にやりました。
最難関は排水管のある所です。
排水管の穴の部分には蓋があったりするので、ぴったりでなくても構いませんが、蓋もそんなに大きなものではないので、四角に穴を開けたり丸が大きすぎると目立ってしまいます。
ガラスと書いていますが、タイルにも使えるようです。
値段がかなり安かったので、1~2回使ったら壊れちゃうかもしれませんが、今回のような場合はそれでもいいと思います。
実際に、2回使うともうダメになってしまいました。排水管が2本でよかったです。
タイルを貼るときに、基準がないと隙間ができたりグレーチングが入らなくなったりするのが嫌なので、先に購入して置いておきました。
何でもネットで購入できる便利な時代です。
ただ重い物なので配送業者の方には申し訳なく思います。