2020年6月20日土曜日

ピザ窯の下にワゴンを作ってみた その6

ワゴンの枠が完成しました。


仕上げ作業に入っていきます。

枠だけだと、ワゴンの中に収納できないので、床を作っていきます。


ブライワックスを塗った杉板をすのこ状にはめただけです。
屋外で使うなら、ブライワックスより木材保護塗料の方がいいと思うのですが、ワゴンはピザ窯の下に入り、濡れたり陽にさらされるわけでもないので、ブライワックスにしました。
有名な木材保護塗料です。

油性もありますが、これは水性なので刷毛の片付けなど楽ちんです。


上の段も同じように床板をはりました。

屋外なので、すのこ状にしておけば万が一で濡れても水が抜けていくので、腐る心配は少なくなります。

角の枠の部分だけ、切り欠きを入れています。


前面です。

天板をヘリンボーンにしてごちゃごちゃさせたのですが、前面はシンプルにしておきます。

普段の使っていないときは、落ち着いた雰囲気のピザ窯で、使うときにはウキウキする雰囲気になるといいなと思いました。

杉板を貼り合わせています。


塗装はいつもの水性ペンキのミルキーホワイトです。

古風なイラストですね。DIYerというより、日曜大工erという感じでしょうか。後で黄色いポロシャツが汚れていそうで心配です・・・。


完成です。

上の段には小さな収納BOXとBBQグリル、下の段には薪が入りました。

細かい道具もまだまだ入りそうです。


取っ手をつけたので、引き出すのもスムーズです。引き出した時だけ見える天板もごちゃごちゃしていますが、楽しげです。


機能的には完成したものの、下にぽっかりと穴の開いていたピザ窯が、


これでようやく完成と言えそうです。

白で統一していて、スッキリしています。

また今後もピザパーティーを楽しんでいきたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿