2020年6月2日火曜日

姿見を作ってみた その1

これは、2018年12月のDIYです。

以前に洗面台周りのリフォームをしました。




元々ついていた3面鏡を外して、洗面台周りに2枚付け替えたので、鏡が1枚余っている状態でした。


1枚余らせているのももったいないし、どこかで使えたらと思ってとっておいたのですが、妻からアウターを入れているクローゼットに姿見があったら、と話がありました。

渡りに船です(笑)。

写真の左側にあるような枠をつけた状態で、クローゼットの扉に設置すればいいので、今回はそんなに悩まずに作業をスタートさせました。


設置場所はここです。作業自体は単純なので心配ありませんが、鏡をつけることで扉の重みが増えるので、スライド蝶番が耐えられるか心配です。
スライド蝶番は、普通の物と違って、蝶番が扉の外に飛び出しません。見た目もすっきりするし、扉同士が近い距離の場合も干渉しあいません。

また、付けた後に微調整ができるので、扉がぴったりと合わさるようにできるし、付けるときに神経をすり減らす必要もありません。

調べてみると、耐荷重もかいてありますが、商品によって違うのではっきりしませんが、扉の重さギリギリの蝶番は使わないだろうという推測のもと、気にせずに取り付けることにしました。


この貼る姿見だと、重さは14kgだそうです。

大きさがあると、けっこう重いようです。

我が家の姿見は、三面鏡の1枚を使う予定なので、大きさはだいたい6分の1くらいだと思われます。2~3kg増であれば大丈夫でしょう。

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