2020年11月3日火曜日

ウッドデッキにガーデンシンクを設置してみた その4

ウッドデッキ上にシンクを新設することに決まりましたが、ウッドデッキがせまくなるのはいやだなぁ・・・、と思ってしまいます。

けっこう広いウッドデッキだし、使い勝手のいい形だと思うのですが、ピザを家族で食べる時など、ウッドデッキの右半分に人が集中すると、動線の確保が難しくなることがあります。



ピザ窯がウッドデッキ上に設置され、現在のウッドデッキはこんな状態です。

ピザを焼きながらワイワイとみんなで食べようとすると、ウッドデッキの右側に人が集中して、机や椅子や作業台(ピザをこねたり作ったりするところ)が密集します。



実寸通りではありませんが、だいたいこんな感じでテーブルや椅子が配置されています。

どちらも廃材などを活用した自作のものなので、見た目はよくありませんが、壊れることなく使うことができています。

この状態でウッドデッキの上にシンクが来れば、渋滞がはっせいするに決まっています。

そこでシンクはウッドデッキの外に作成し、浮かせた構造にすることになりました。

問題はどうやって浮かせるか、です。

初めに考えたのは、コンクリートブロックで基礎を作って、その上にシンクを載せる方法です。

コンクリートブロックはサイズは決まっているので、ずれないように気を付けて積んでいけば、頑丈な基礎を作ることができるはずです。

ピザ窯をウッドデッキ上に移設するときにも、ピザ窯やピザ窯を載せる土台は、コンクリートブロックを積んで作っています。


ただ、ウッドデッキまでの高さで、シンクの広さ分ブロックを積もうと思うと、けっこうな時間と労力をかけることになります。

シンク自体には、大きな荷重がかかるわけではないのに、頑強な基礎を作る必要はないと考え、第1案は廃案になりました。


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