2020年11月28日土曜日

ウッドデッキにガーデンシンクを設置してみた その15

上水道と下水道がのめどがたったので、残りの工事を進めていきます。



もうこの画像で、柱が写っているのですが、排水設備が丸見えで、子どもが落ちる恐れのあるシンク下はいやなので、この穴をどうにかします。

できるだけ、追加工事を減らしたかったので、ウッドデッキの下に2×4材を差し込みました。

奥の横向きの柱は、シンクを支える単管パイプと固定されているので、ウッドデッキの根太の上に載っていて、シンクとも固定されれば、ある程度の荷重に耐えられるようになります。



同じように3本の柱を追加しました。シンク下で雨水にさらされる場所ではないので、2×4材を使っています。

雨や紫外線にさらされる場所だと、2×4材では劣化が早すぎて長くはもたないと思われます。


そこにこれまた1×4材を貼りました。

若干段差ができてしまいましたが、シンク下なので歩き回るわけでもないし、気にしないで進めます。



ちょっとピンボケ気味ですが、排水パイプを通す穴を開けました。ホールソーを使うと、あっという間に開けられます。



日常的に使うわけでなければ、こういうセットを持っている方が便利だと思います。

様々なサイズがあるので、使い分けができます。



もともとの木の色の違いが、そのまま色の違いとして出てしまいました。使っているうちになじんでくれるといいのですが・・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿