2021年5月6日木曜日

両面時計をつくってみた その12

うまく切れなかったところも、時計の枠で上手に隠せました。



時計本体の枠に、ネジ穴がついています。




そこから木枠を通して、プラスチックの枠にネジを打てれば、時計・木枠・プラスチック枠が固定されるはずです。



ある程度の失敗は隠せることも分かったし、安心して作業を続けます。



やはり穴開けはうまくいきません・・・。

ジグソーで1cmほどの厚みの板を切ろうとするのがいけなかったのか、純粋に腕の問題なのか・・・。

それでも、枠がすべてを包み隠してくれることを信じて突き進みます。



こうやって、写真をとると、何の問題も感じなくなるから不思議です。

2個の木枠に入った時計が完成したので、後はこれを両面時計にしていく作業です。

両面時計にするには、裏表に時計をつなげないといけませんが、何も考えないで固定すると、時計の入れ替えや時間調整ができなくなってしまいます。

そこら辺を考えながら、完成させていきたいと思います。

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