2021年5月20日木曜日

サンドペーパー棚を作ってみた その4

組みあがって、塗装まで済んでいます。



スチール棚の中に入れられるので、見た目は全然気にしていないのですが、いろいろ試したいことを試してみたいと思います。

サンドペーパーには、番手というものがあります。

数字が裏面に書かれているのですが、

この写真のものは、120と書かれています。この番号は、削れ方の荒さを表しています。数字が小さければ荒く削れて、大きければ滑らかに削れます。

滑らかな方がいいからと言って、数字の大きいものが良いのではなく、ガタガタの物をすべすべにするには、番手の小さなものからだんだん番手を上げていく必要があります。



ダイソーでスタンプ台と数字のスタンプを買ってきました。

このスタンプで、どの棚にどんなサンドペーパーが入っているかわかるようにしておきます。



・・・。

微妙ですね。色が薄いのと、枠が一緒にスタンプされてあまりきれいにできません・・・。



それでも、スタンプすることはできました。

分類の目安なので、近い番号の物を入れておけば、作業に合わせたサンドペーパーを取ることができます。



ちょっと見た目を良くしようと、BRIWAXを塗り込むと、さらに見えにくくなってしまいました・・・。

数字のスタンプは成功したとは言い難いですが、あまり使えていなかったスチール棚の上の方に、サンドペーパー用の棚を入れられたことで、作業小屋も少しすっきりしました。

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