トリマーテーブルを作ってみよう

トリマー台作成の記事のはずが、ダイニングチェアのＤＩＹを報告しています。

最終的に、座面も取り付けて、ダイニングチェアは完成したのですが、ほぞとほぞ穴の組み合わせが甘く、全体的にぐらぐらしてしまっています。

ほぞ穴には木工用接着剤を入れて、しっかり固定したはずなのですが、座るとぐらぐらします。

強度が足りているのか心配なこともあり、日光に当てて多少エイジングさせたいのもあって、ウッドデッキに放置してあったのですが、気づいたら脚が１本取れていました・・・。

子どもが座ってみたのかもしれません。

壊れて「え～！！」ともならずに、けががなくてよかった、としか思わないくらい、ぐらぐらの椅子だったのです。

ほぞ穴もしっかり開けていて、

場所によって形状は違いますが、それっぽいほぞも作れているようですが、隙間が大きかったり、ずれていたりで、結局形にならずに終わってしまいました。

もともと、細かい作業が苦手で、おおざっぱな組み合わせでＤＩＹをしてきたところがあるので、仕方ないとも思うのですが、今回の失敗を踏まえて、こういうＤＩＹもできるようになりたいと感じるようになりました。

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ネットで調べると、こんな作業台が出てきます。丸ノコ、トリマーを固定して使えるようです。

こんな台を買ってもいいかなと思っていたのですが、評価を見ていると、精度はあまりよくないように書かれています。

精度を上げるために購入したいものが、精度がよくないのでは本末転倒です。

自作すれば、それ以上に精度が低くなるかもしれないという不安もあったのですが、トリマー台を自作してみることにしました。