雨どいに雨水取出し継手を取り付けました。
あとは、ここに集まる水を花壇に水まきできるようにすることです。
継手の水を出すところのパイプの径を調べて、それに合うホースや塩ビ管を用意しました。
蛇腹状になっていてホース自体は柔らかいため、多少大きさが違ってもホースバンドなどで固定できます。
雨水取出し継手と排水ホースをホースバンドでつないで、シンクの裏の狭い所を通過させるのも苦労しましたが、何とか通過させ、雨水が必要なところまで持っていくことができました。
ここからは塩ビ管を使います。
塩ビ管は水道で使われるパイプで、安価なVP管と耐衝撃性のあるVU管があります。
特に衝撃がかかる所でもないので、安い方のVP管を使います。
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