2023年1月5日木曜日

雨水を花壇に届けよう

雨どいに雨水取出し継手を取り付けました。


ガーデンシンクの下の狭い所での作業だったので苦労しましたが、うまく設置できました。

あとは、ここに集まる水を花壇に水まきできるようにすることです。

継手の水を出すところのパイプの径を調べて、それに合うホースや塩ビ管を用意しました。


継手から塩ビ管につなぐ辺りは、シンクの裏だったりで入り組んでいるので、蛇腹状の排水ホースを使いました。



蛇腹状になっていてホース自体は柔らかいため、多少大きさが違ってもホースバンドなどで固定できます。



雨水取出し継手と排水ホースをホースバンドでつないで、シンクの裏の狭い所を通過させるのも苦労しましたが、何とか通過させ、雨水が必要なところまで持っていくことができました。

ここからは塩ビ管を使います。

塩ビ管は水道で使われるパイプで、安価なVP管と耐衝撃性のあるVU管があります。

特に衝撃がかかる所でもないので、安い方のVP管を使います。

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