排水用の蛇腹ホースで難所を切り抜け、ここから塩ビ管を使って花壇に水を届けます。
塩ビ管には、様々なサイズがあります。
VP13などと表記されている数字の部分が径の大きさを表しているようです。
細ければ細いほど安いので、多くの部分では一番細いVP13を使おうと思うのですが、蛇腹ホースとの径の差が大きすぎて、そのまま使うと水漏れしてしまいそうです。
そこで異径ソケットを使ってVP13を使えるように工夫しました。
下側に径の太いパイプをつなぎ、上側に径の細いパイプをつなぐことで、径の違いを調節できます。
うまく使えば、勢いの弱い流れを径を細くすることで、勢いの強い水に変えることもできるので、多分水道工事などをされている方だと、使い方ももっと多彩なのだと思います。
なかなかホームセンターに行っても目にすることが少ないコーナーですが、こういうパーツをうまく使えば、径の違いにも対応できます。
ただ、このパーツをつけたのがエアコンの室外機の裏側で、手を突っ込みながらの作業だったため、写真が撮れていません・・・。
なかなかうまく差し込むことができず、片方がうまく差せたらもう片方が抜ける、というイタチごっこを30分近く続けていたと思います。
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