2023年1月21日土曜日

風通しや日照量をどうしようか考える

我が家のウッドフェンスの抱える問題は3つです。

1つ目は、強い風が吹いたときにフェンスが揺れることがある、という所です。



板と板の間隔が狭いから、風が通り抜けないのだと思います。

間隔を広げればいいのですが、そうすると目隠し効果が下がってしまいます。

そもそも、家を建てた当時には、前に家は建っていなかったので、フェンスは目隠し状の物ではなく、一般的なフェンスでした。



こういうフェンスだと、風通しもよくて、何も問題ありませんでした。が、前に作ったフェンスを設置してから、一度大きい台風が来たときに、ある程度揺れてしまっていて、怖い思いをしました。

根本から倒れるのも嫌ですが、それだと我が家に被害があるだけで済みます。

でも、フェンス本体の杉板自体が飛ばされてしまうと、その板が周りの家や車を傷つけてしまうかもしれません。

責任のとれない状態になるのはイヤなので、何とかしたい所です。

2つ目も、1つ目といっしょに解決できそうなので、紹介しておきます。

2つ目は、日当たりです。

フェンスの間隔が狭いことで家に入る太陽光が少なく、花壇の場所によっては、日当たりの悪いじめじめした状態になってしまっています。



この花壇です。東向きなので、午前中は太陽が降り注ぐはずなのですが、ウッドフェンスによってかなり日照量に制限があります。

まずはこの2つの問題をどう解決するのか、考えていきたいと思います。

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