池は生活必需品ではないし、小さくて見栄えのするものでもないので、家の裏側に作りました。
裏側に作るということは、日当たりもあまりよくありません。
特に家の裏側の方は夕方くらいにしか日が当たりません。
少しでもメダカが住みやすくなるようにと、太陽光パネルで動くポンプを使って、水を循環させるようにはしていますが、それでも冬場の水温は低いと思います。
何かいい方法はないかと考えていたら、ネット上で楽しいことをしている人たちがいました。
どうやら「メダカタワー」などと呼ばれているもののようです。
商品としてメダカタワーが出てこなかったので、それっぽい画像を載せておきます。
透明な容器を水面より上に設置し、中に水が満たされていればその中にメダカが入ってきて横から観察できる、というもののようです。
水槽でなら横から見るのが当たり前ですが、池で飼うと上からしか見えないので、タワーを設置することでメダカを身近に感じられるのでしょう。
メダカを温めてあげたいと思いながら見ていたから思いついたのだと思いますが、温かい水は上の方に集まり、冷たい水は下の方に集まります。
大きめの容器でメダカタワーを作れば、タワー内の水は少しは温かくなり、メダカの居心地も向上するのではないでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿