私の仕事スペース(書斎)は、ウォークインクローゼット内にあります。
ウォークインクローゼットと言っても、家を建てる時の図面には「納戸」と表記されていましたし、そんな格好の良いものではありません。
引っ越し当初は服をかけられるハンガーラックを置いていたり、子ども用のチェストがあったりしましたが、様々な変遷を経て、現在はタンスが置かれているだけです。
子どもたちは自分の部屋を確保して、服はそこに置いています。
以前は子どもたちの学習スペースにもなっていたのですが、現在は誰もここで勉強しないので、私の占有スペースになっています。
ウォークインクローゼットとして作られた空間なので、幅2m奥行き4mほどの手狭な空間で、しかも背中の後ろにはタンスが置かれているのですが、周りを囲まれていて安心できる空間です。
狭いのでエアコンの効きもよく、省エネな空間とも言えます。
そんな私の書斎ですが、狭さのせいで不便に感じていることがあります。
それほど書く仕事をする機会がなく、主にコンピューターを触るので、あまり問題はありませんが、それでもデスクトップは広いに越したことはありません。
もともと、モニターを机に置かないようにとキーボード置き兼モニター台をDIYしているのですが、台の下のスペースが狭くデッドスペース化しているため、ここを何とかしたいと思います。