水道管を使うと決めたとはいえ、水道管にもいろんな種類があります。
VP管と言われるパイプは、上水用のパイプで、圧力がかかる所でつかわれるため、肉厚です。
こちらは排水用のパイプです。排水には圧力はかからないので、薄くなっています。
今回の場合、レイズドベッドの資材としては圧力はかからないので、VU管を選びました。
少しのことですが、VP管よりVU管の方が値段が安いので、多少なりとも節約になります。
あとは口径の太さです。
あまり小さいと根詰まりしそうなので、そこらへんを考慮しながら選びます。
記憶があいまいなのですが、呼び径100mmのものにしたと思います。
呼び径が1サイズ上がるたびに値段が上がっていくので、悩んだ末にこのサイズにしました。
値段は1mで1000円もしなかったと思います。
もしもこの長さの鉢を買っていたら、1000円なんかじゃすまなかったと思うので、これでうまくバラが成長してくれたら、大成功だと思います。
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