2024年1月23日火曜日

設置前の下準備

それでは30mm×40mmの赤松材で薪棚を作っていきます。



作る際のポイントは、薪はかなりの重量になるので、
 〇耐荷重を高めること
 〇取り出しやすくすること

の2点だと思います。

耐荷重を高めるためには重量に強い材料を使うのが一番なのですが、お金をかけないで作りたいので、今回は30mm×40mmの赤松材を使って最大限に耐荷重を高めたいと思います。

30mm、40mmと厚みが2種類あるので、使い分けることで耐荷重を高めることもできるはずです。

薪は1度に手に入れて割ったものは、同じところに収納しますが、手に入れたタイミングが違うときは、別の所に収納して使うタイミングを分けられた方が便利だと思います。

そこで区分を分けて、使い勝手を良くしておきたいと思います。

大まかに計画は立てていますが、細かいところまで詰めていないので、材料が足りるのかなどなど不安材料もあります。

でもとりあえず作り始めないと足りない部材も分からない状態なので、進めてみます。


まずは柱になる部材を切り出します。


物は片付けていますが、地面の水平は確認できていません。

面倒な作業ですが、水平を確認できていいない状態で棚を設置したら、中身が落ちてくる危険性もあるし、棚自体が倒れる可能性もあります。

そんな危険な状態は避けたいので、水平の確認はしておこうと思います。

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